リンクされたドロップダウン列を使用すると、列のドロップダウン リスト オプションを直接ソース シートに接続し、シートで行われた更新を即座に反映させることができるため、常に正確なデータを入手できます。
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リンクされたドロップダウン列を使用すると、列のドロップダウン リストを別のソース シートの列に直接リンクさせることができます。この接続により、ドロップダウン リストで利用可能なオプションに、ソース シートで行われた更新が自動的に反映されるようになり、リアルタイムの精度が維持されます。
この設定はテーブル ビューでのみ利用できます。ただし、ドロップダウン リストの表示や選択はボード ビュー、タイムライン ビューなど、他のすべてのビューからでも行えます。
リンクされたドロップダウン列の使用場面
データの一貫性を確保し、複数のシートにまたがるドロップダウン オプションを信頼できる単一のソースと完全に同期させたい場合は、リンクされたドロップダウン列を使用しましょう。以下の用途に最適です。
- リストの一元化: プロジェクト、ベンダー、クライアント、製品の主要リストがあり、チーム メンバーが複数の関連シートから選択する必要がある場合。たとえば、予算、リソース、タスクの各シートです。
- 標準化されたステータスの管理: プロジェクトのステータス、優先度、リスク評価など、標準化されたカテゴリを追跡する列をリンクすることで、すべてのチームが確実に最新の用語を使用できるようにします。
- 在庫と資産の管理: ドロップダウンに、利用可能な製品 SKU の最新リストなど、在庫シートのリアルタイム情報を反映させる必要がある場合。
留意点
- リンクされたドロップダウン列は、フォーム、レポート、Dynamic View で使用できますが、そこから設定することはできません。
リンクされたドロップダウン列をポートフォリオ テンプレートまたは Control Center ブループリントで設定した場合、またはドロップダウン列を含むシートまたはフォルダーをコピーした場合、ドロップダウン列のリンクはコピーでもそのまま残り、元のソースを引き続き参照します。
リンクされたドロップダウン列は、拡張版グローバル更新が有効になっているテンプレートやブループリントで最も効果的に機能します。
制約事項
機能上の制約
使用できるソース列タイプは、文字列/数値列とドロップダウン リスト列のみです。
- リンクされたドロップダウン列では、ドロップダウンの色を設定することはできません。また、ソースのドロップダウン リストで設定されている場合は、その色を取得することもできません。
- ソースとして使用できるのはシートのみです。
- 現在のシートの列を、同じシート内の別の列のソースとして使用することはできません。
プラットフォーム上の制約
- ソース列からターゲット列に最大 20,000 個のドロップダウン リスト値を伝播できます。
- シートでは最大 400 件のインバウンド ドロップダウン リンクに対応しています。つまり、400 列にはそれぞれ別のシートに接続されたドロップダウン リストをリンクさせることができます。
- Smartsheet では最大 25 万件のアウトバウンド ドロップダウン リンクに対応しています。つまり、シート内の 1 列を 25 万シートのソースにしたり、100 列を 2,500 シートで使用できます。
セル内の各値には、最大 255 文字まで入力できます。読みやすさを高めるには、列の幅を広くするか、文字数を減らすことを検討してください。
リンクされたドロップダウン列がどのように一貫性を維持するのかについてご紹介しました。実際にこの機能を活用して、チームがソリューション全体で常に正確なリアルタイム データを使って作業できるようにしましょう。