Resource ManagementプロジェクトをSmartsheetにインポートすると、Smartsheet の充実した業務管理機能を活用できます。
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シートのフェーズを Resource Management と統合するには、Smartsheet でサインイン (Smartsheet 認証) を使用して Resource Management にアクセスする必要があります。これにより、自動化、フォーム、ダッシュボードなどの Smartsheet の堅牢な業務管理機能や、 Control CenterやDynamic Viewなどの高度な機能をすべて使用できるようになります。
プロジェクトをSmartsheetにインポートすると、 Smartsheetを使用してプロジェクトを管理したり、 Resource Managementを使用してキャパシティの監視、時間の追跡、利用状況レポートの実行などが可能になります。
- Resource Managementで、インポートするプロジェクトを開きます。
- [ Smartsheetへのリンク] を選択します。
移動先のシートを選択します。
プロジェクトシートには、Resource Managementプロジェクトと同じ名前が付けられます。
- プロジェクトにまだフェーズがない場合は、オプションを選択して、接続されたシートにフェーズ列を追加できます。
- [プロジェクトの接続] を選択します。
接続が読み込まれたら、リンクに従ってSmartsheetで新しく作成されたシートにアクセスできます。
Resource Managementプロジェクトをシートに接続すると、 Smartsheetで新しいシートが作成されます。既存のプロジェクトをSmartsheetの既存のシートにリンクすることはできません。

接続されたシートにインポートされるデータ:
- 割り当て名 (プライマリ列)
- 割り当て済みリソースの列
- 開始日
- 終了日
- フェーズ ([フェーズ列を追加] のチェック列がオンになっている場合)
"先行タスク" 列と "期間" 列も作成されます。詳細については、「依存関係をアクティブ化し、シート内で先行タスクを使用する。 」の記事をご覧ください。