適用対象
Bridge アカウントの設定と管理
アカウントを設定する
お客様の組織/団体に Bridge アカウントがない場合は、Smartsheet セールス チームの担当者にご連絡ください。お客様のアカウントを作成します。最初に設定するユーザーの名前とメール アドレスが必要になります。アカウントが作成されると、最初のユーザーには組織/団体固有の URL が記載された電子メールが送信され、パスワードを設定してログインするように促されます。
組織/団体にすでに Bridge アカウントがある場合は、ログイン アクセスを持つユーザーであれば誰でもユーザーを追加できます。組織内の誰がアクセス権を持っているか不明な場合は、Smartsheet のセールス チームにご連絡ください。そのアカウントの最初のユーザーをお伝えします。そのユーザーによって Bridge に追加されると、ログインしてパスワードを設定するための URL が記載された電子メールが届きます。
Bridge のアクセス権を持ち、さらにユーザーを追加したい場合は、アカウントにログインして、画面右上のシルエットを見つけてください。[Admin (管理者)] を選択し、[System Admins (システム管理者)] ページに移動します。ここから [New System Admin (新しいシステム管理者)] ボタンをクリックして、新しいユーザーの詳細を入力します。
上部バーのシルエットから、アカウントに関連した複数の機能にアクセスできます。
My Account 設定の変更
ログイン時にパスワードを変更するには、[My Account (マイ アカウント)] に移動します。[Password (パスワード)] フィールドに新しいパスワードを設定し、下の [Confirm Password (パスワードの確認)] フィールドに再度入力して検証します。
管理者設定の変更
管理者は、ほかのユーザーをアカウントに追加または削除できます。管理者ページで [New System Admin (新しいシステム管理者)] ボタンをクリックし、新しいユーザーを作成します。フォームの入力が完了すると、パスワードの設定手順が記載された電子メールが送信されます。
ユーザーを削除するには、リスト内のユーザー名をクリックします。新しいページで、3 点リーダーをクリックし、オプションにアクセスしてユーザーを [Delete (削除)] します。
ワークスペースの管理
ワークスペースを新規作成したり既存のワークスペースを削除するには、上部バーのフォルダー アイコンをクリックします。表示されるドロップダウンで [Manage Workspaces (ワークスペースの管理)] をクリックします。これにより、すべてのワークスペースのリストが表示されます。
新しいワークスペースを作成するには、右下のボタンをクリックして、新しいワークスペースに名前を付けて [Save (保存)] をクリックします。ワークスペースが作成されたことを確認するポップアップが表示されたら、5 秒以内に新しいワークスペースに移動します。現在のワークスペースに留まる場合は [Cancel (キャンセル)] をクリックします。
1 つ以上のワークスペースを削除する場合は、削除するワークスペースの横のチェックボックスをオンにし、右上の 3 点リーダーをクリックします。[Delete (削除)] をクリックします。現在のワークスペースを削除することはできません。
また、1 つのワークスペースのみを選択して、ドロップダウンで [Copy Content (コンテンツをコピー)] をクリックすることで、1 つのワークスペースのコンテンツを新規または既存のワークスペースにコピーすることも可能です。
API キーの管理
Bridge 用の API キーの生成が必要となる場合があります。たとえば、Smartsheet からサービスを購入された方に対し、弊社のコンサルティング チームがワークフローの構築や新しい統合を支援することがあります。これらの統合やワークフローをインストールするには、API キーを生成し、一緒に作業するアーキテクトと共有する必要がある場合があります。そうすることで、彼らは実装した統合をインストールしたり、構築したワークフローをインポートしたりできるようになります。ほかのケースでは、サポート チケットがオープンの場合、API を介してアクセスできるエラー ログを調べる必要があり、API キーを求めることがあります。
Smartsheet の担当者から API キーを求められた場合は、[Manage API Keys (API キーの管理)] ページでキーを生成できます。その際、生成した理由を覚えられるような名前を付けてください。API キーはパスワードのようなものであるため、不要になったら削除してください。