Adobe Creative Cloud 用の Smartsheet 拡張機能

Adobe Creative Cloud 用の Smartsheet 拡張機能は、Adobe Creative Cloud アプリケーションから直接割り当てを見つけたり、校正を管理したりすることを可能にする、インストール済みの統合機能です。 これにより、Adobe ツールを離れることなく、次のことが可能になります。

  • Smartsheet の特定の行にて、詳細の確認や、添付ファイルのダウンロードを行う
  • 作業中のファイルを特定の行に校正用として直接アップロードする
  • あらゆる関係者に校正に関するフィードバックをリクエストする
  • 外部の校正ページを開いて、特定の校正に関するフィードバックを確認する

この機能を使用できるユーザー

拡張機能を使用して校正をアップロードまたは管理するには、Smartsheet の校正機能へのアクセス権と Adobe Creative Cloud のライセンスが必要です。 校正の詳細については、「校正機能を使ってコンテンツの共同作業を行う」を参照してください。

権限要件アイコン 所有者または管理者権限を持つライセンス ユーザーは、Smartsheet の校正機能を有効化して、レビュー用に校正を追加できます。 所有者、管理者、または編集者権限を持つライセンス ユーザーであれば誰でも、レビュー用に校正対象ファイルをアップロードできます。

無料ユーザーを含めすべてのタイプのユーザーが、校正のレビューを行い、フィードバックをすることができます。 Smartsheet のユーザー タイプの詳細は、複数ユーザー向けのアカウント レベルのユーザー タイプについての記事をご覧ください。

使用可能プラン アイコン 校正機能は、ビジネス プラン、エンタープライズ プランおよびプレミア プランでご利用いただけます。

はじめる前に

Adobe Creative Cloud 用の Smartsheet 拡張機能は、Mac および Windows デバイス用の Photoshop、Illustrator、および InDesign と互換性があります。

サポートされているバージョンは次のとおりです。

  • Photoshop 2019 (v20)、2020 (v21)
  • Illustrator 2019 (v23)、2020 (v24)
  • InDesign 2019 (v14)、2020 (v15)

統合機能のセットアップ

統合機能をセットアップするには、まず拡張機能をインストールする必要があります。 そのうえで、Adobe アプリから有効化を実施してください。

拡張機能のインストール、有効化、ログイン

所属している組織/団体が Adobe のインストールを IT チームを通じて管理している場合は、Adobe のツール配布パッケージに拡張機能を追加するよう IT チームに依頼してください。 Creative Cloud エンタープライズ版コンソールから Adobe 拡張機能を追加するには、Adobe が提供している手順、パッケージに拡張機能を含めるに従ってください。

IT チーム経由ではなく Adobe をご自身でインストールした場合は、使用しているコンピューターの管理者権限を持っていれば、Adobe Exchange から拡張機能をインストールできます。 使用しているコンピューターの管理者でない場合は、IT チームに依頼して拡張機能をインストールする必要があります

Adobe Exchange から拡張機能を正常にインストールしたら、使用する前にこの拡張機能を有効化してログインする必要があります。 拡張機能を有効にしてログインするには、以下の手順を実行してください。

  1. 選択した Adobe アプリケーションでツールバーを開きます。 (Photoshop、Illustrator、InDesign)
  2. ツールバーで、[ウィンドウ] > [拡張機能] > [Smartsheet] を選択します。
  3. 右側のツールバーまたはポップアップにて Smartsheet 拡張機能が開きます。
  4. 選択したログイン方法を使用して、拡張ウィンドウから Smartsheet アカウントにログインします。

拡張機能を使用して Smartsheet にログインしたので、拡張機能を使用して作業したいシートを選択できます。


拡張機能による校正ファイルのアップロードおよび管理

拡張機能を使用すると、新しいファイルをアップロードしたり、列データを表示したり、添付ファイルをダウンロードしたり、共同作業者に校正リクエストを送信したりすることができます。 これを行うには、シート セレクターを使用して目的のシートを開き、操作する行を選択します。 行を選択すると、次のことができます。

  • シートのリンクを選択して、シートを新しいウィンドウで開く
  • [View Comments (コメントを表示)] を選択して、校正用の外部レビュー ページを開く
  • 「+」アイコンを選択して校正ファイルを行に追加する
  • 電子メールを送信して、他のユーザーに校正ファイルのレビューを依頼する

注: 拡張機能を使用してシートを操作するには、まずシートで校正機能を有効にしておく必要があります。 有効になっていない場合、校正ファイルをアップロードしようとするとエラーが発生します。


Adobe Creative Cloud 用の Smartsheet 拡張機能の動作

Adobe Creative Cloud の Smartsheet 拡張機能を使用するときは、次の点に注意してください。

  • この拡張機能は、Photoshop、Illustrator、InDesign で使用できます。
  • 校正のコメントと注釈は、Adobe アプリケーションの Smartsheet パネルには直接表示されません。 その校正のレビュー ページに直接移動するには、Smartsheet パネルの [View Comments (コメントを表示)] ボタンを選択してください。
  • 拡張機能は、校正が有効になっているシートでのみ使用できます。 校正がまだ有効になっていない場合は、シート所有者またはシートに対する管理者レベルの共有権限を持つユーザーが、Smartsheet アプリ内から校正を有効にする必要があります。 詳細については、「校正機能を使ってコンテンツの共同作業を行う」を参照してください。
  • Smartsheet で多数のシートにアクセスしたり、複雑なフォルダー構造を持っていたりする場合は、シート セレクターが遅くなることがあります。
  • 校正から画像を削除したり、Adobe アプリケーションの Smartsheet パネルから校正を削除したりすることはできません。 ただし、校正のバージョンは削除できます。
  • 画像、ページ、アートボードは、個別に校正にアップロードする必要があります。