FAQ: 一部のライセンスなしユーザーはお試し期間後にプランを購入できる

いいえ。ユーザーにプランを購入させたくない場合は、ビジネス プランをエンタープライズ プランにアップグレードし、自動ユーザー プロビジョニング、EPM、ディレクトリ統合、または SSO/SAML を有効化してください。すでにエンタープライズ プランをご利用の場合は、いずれかひとつを必ず有効化してください。 

いいえ、カスタム アップグレード画面に影響はありません。 

ユーザー リスト レポートをダウンロードすると、シートを所有しているライセンスなしユーザーがわかります。お試しを利用していないライセンスなしユーザーはシートを所有できません。 

UAP、EPM、SSO/SAML、またはディレクトリ統合を有効化しないプランをご利用の場合、アカウント内のライセンスなしユーザーは管理者の承認を必要としません。いずれかの機能を有効化するプランをご利用の場合は、ユーザーが独自にプランを購入することはできません。  

場合によります。ライセンスなしユーザーが、UAP、EPM、SSO/SAML、またはディレクトリ統合を有効化しないプランに含まれている場合は、プランから抜けて、独自に購入したプランのライセンス ユーザーとなることができます。ライセンスなしユーザーが、UAP、EPM、SSO/SAML、またはディレクトリ統合を有効化するプランに含まれている場合は、プランから抜けることはできません。 

はい。ライセンスなしユーザーが利用するお試しプランでは、管理者が設定した機能をすべて引き継ぎます。ただし、ユーザーが独自にプランを購入した場合、その新しいプランには機能は引き継がれません。

はい。ご利用のプラン内にライセンスなしユーザーが作成したシートを管理者が所有する方法は 2 つあります。これを行うには Smartsheet のシステム管理者である必要があります。ライセンスなしユーザーにライセンスを付与し、ライセンスなしユーザーのお試しプランをお使いのプラン内のライセンスに変換できます。または、ライセンスなしユーザーのシートの所有権の変更を行って、プラン内のライセンス ユーザーに所有権を移すこともできます。所有権の変更はシートに基づくため、ライセンスなしユーザーのお試し期間終了後でも変更は可能です。 

重要: シートは 90 日間を超えると完全に削除されます。90 日を過ぎるとそのシートの所有権変更はできません。 

ユーザーが初めてライセンスをリクエストする場合、Smartsheet の 30 日間無料お試し期間も同時に始まります。そのため、30 日間のお試しを以前利用したことがあるユーザーからのライセンス リクエストが拒否された場合、ユーザーは初めてのお試し期間満了後に新たに 30 日間または 90 日間の無料お試し期間を始めることになります。ライセンスなしユーザーの場合は、ライセンスをリクエストした後にのみお試しを利用できるようになります。 

いいえ。コネクテッド ユーザー数は、ライセンスなしユーザーが昨年のプランに紐付くシートを利用したことがある場合に、そのユーザーを社内共同作業者としてのみ認識します。  ライセンスなしユーザーがお試しプランで作成したシートは元のプランに紐付けられておらず、ライセンスなしユーザーはコネクテッド ユーザー数には含まれません。また、ライセンスなしユーザーを無料プランに切り替えたとしても、コネクテッド ユーザー数に影響はありません。

いいえ。ライセンスなしユーザーが使える機能は、プランによって変わることはありません。お試しプラン内でのみシートなどのアセットを作成でき、そのアセット内でのみさらに多くの機能を利用できます。

いいえ。ライセンスなしユーザーが利用できるのは通常のお試し機能のみです。お試しプランでは、Smartsheet のコア機能のみを利用できます。