適用対象

Smartsheet
  • Pro
  • Business
  • Enterprise

機能

この機能を使用できるユーザー

シートの所有者または管理者レベルの権限を持つ、Smartsheet ライセンス ユーザーであることが必要です。

 

ワークフローを手動で実行する

PLANS

  • Pro
  • Business
  • Enterprise

権限

シートの所有者または管理者レベルの権限を持つ、Smartsheet ライセンス ユーザーであることが必要です。

 

アクティブなワークフローはいつでも実行できます。これはワークフローを実行して、変更した結果を確認したい場合や、新しいデータがあり、スケジュールされた実行時間の前に更新内容を組み込む必要がある場合に役立ちます。 

ワークフローは、シート全体または選択行のみに対して実行できます。また、ワークフローを実行した際の通知の受信者を決めることができます。 

ワークフローの詳細情報をご確認ください。

今すぐワークフローを実行するには: 

  1. シートの左上で、[自動化] > [ワークフローの管理] を選択します。
  2. 実行したいワークフローにカーソルを合わせます。 
  3. [今すぐ実行] を選択します。画面の指示に従います。 

手動ワークフローの実行に関する注意事項

  • 「今すぐワークフローを実行」を使用できるのはアクティブなワークフローのみであり、ワークフローで構成されているアクションに基づいてシートのデータが変更される場合があります。
  • [代わりに自分に通知を送信する] を選択すると、ワークフローからの電子メールやアプリ内通知の受信者を変更できます。この設定は、ワークフローで指定した全員に通知を行う必要がない場合に使用してください。この設定は電子メールとアプリ内通知に適用されるもので、Slack や Teams のアラートとドキュメントの生成には対応していません。
  • 手動でワークフローを実行しても、スケジュールされたワークフローはオーバーライドされません。
  • 手動でワークフローを実行すると、すべてのトリガー条件はバイパスされますが、ワークフロー条件は考慮されます。
  • ワークフローをシート全体で実行するか特定の行で実行するかを指定できます。
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